ソラシェア総研が展開する次世代農家のためのプラットフォームSSF

reportレポート

取材

ソーラーシェアリングで活きる 設計・施工の技術力

パネルの下での作業の効率化を目指し、ドローンを活用。一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)に加盟し、社内でドローンの認定資格者を増やしている。

ソーラーシェアリングや野立ての現場で高い評価を得ている「浮沈防止BASE」。強力なキープ力を実現し、水田でのソーラーシェアリングをも可能にする。

測量会社ならではの卓越した技術力を、施工現場でも活用。2018年より最先端の3D測量機器を導入し、より精度の高い設計図を描けるように。

ビル技研が目指すまちづくり

「環境問題」を事業コンセプトの1つに掲げている株式会社ビル技研。林業にも参入し、自然体験施設の建設も構想中。持続可能な未来のための挑戦を続けている。

3D測量機器による設計図
ハウスの新たな活用術「PVスライダー」
林業に参入し、六次産業化も構想
ソーラーシェアリングの普及に貢献

Information

株式会社ビル技研
千葉県野田市上花輪1113-8 
TEL:0120-508-443 FAX:018-868-2750
https://birugiken.co.jp/

photo&text: Yukiko Soda


出典:EARTH JOURNAL(アースジャーナル)vol.06 2018年
販売サイト(https://earthjournal.jp/information/33791/

1 2

レポート一覧へ戻る